引き寄せの法則でぶち当たる壁~めげてしまいそうな人へ~

エイブラハムの引き寄せの法則を知ってからというもの、

実践に実践を重ねてきた。

ワークを日々の生活で実践していくのだが、

それが上手くいっているのかは

時間が経たなければわからないことが多い。

ソースには時間が必要である。

改めて、エイブラハムの動画を見返して自分自身が今願望実現へと進んでいるのか確かめていくことにする。

ソースとの調和が出来ているのか

引き寄せの法則で一番の要ともいえる”アライメント”

ここではソースとの調和としよう。

内なる存在であるソースの意識と調和することが引き寄せの作動ポイントとなる。

ソースとの調和は波動を調整するともいえるだろう。

アライメントの和訳はたくさんあるが、

どれも波動を調整してソースと調和することである。

エイブラハムのセミナー動画にて、

ある質問者が「自分は波動調整していないのに、エンジェルナンバーを目にしているのがどうしてか」と質問したことがあった。

エイブラハムは、

「身体の自分と本当の自分(ソース)との間に思想の違いがある。

身体の自分が腹を立てていても、本当の自分は願望実現の途中であることを楽しんでさえいる。

身体の自分は実行者といえるが、波動調整をしていなければ操られているだけ。

本当の自分はすべてを知り尽くしている。

ポジティブでいい気分でいると波動は整う。

物事がうまく進まない時には、身体の自分と本当の自分で大きくかけ離れた思考となっている。

ソースは正しい道を進んでいることを理解させるためにサインを与えようとしている。

身体の自分が調和出来ていないと思っていても、調和していたということだ。」と話していた。

引き寄せの法則はソースと調和していることで

受け取る準備が出来ているといえる。

しかし、時には時間が必要であることも多い。

アライメント(ソースとの調和)出来ているということを常に本当の自分は示してくれるのだ。

今の状況を観察すると今まで出してきた波動を感じることが出来るだろう。

目的地に着くまでの間は、決して望んでいる場所にいる訳ではない。

しかし、私たちはもう既にエイブラハムの教えを知っているので、アライメント出来ていれば目的地に着くことは知っているのだ。

アクシデントが起きたとしても、それは目的地から離れているという感情のナビゲーションシステムが作動しているということ。

つまり、目的地にフォーカスして、また正しい道に戻ることが出来るということである。

目的地に着くまでのアクシデントも全て楽しむことができるようになりたいものだ。

まとめ

引き寄せの法則を理解していても

その待ち時間に諦めてしまう人は非常に多いと別の動画でエイブラハムは語っていた。

確かに今の現状を見る機会は否応なしにやってくる。

支払いの期限や嫌な上司が現実に引き戻してくる。

そんな時でも

アライメントすることができる方法が他にもエイブラハムは紹介していので、

是非実践してみてほしいです。

https://youtu.be/JkmbYRCTmBY セミナー動画より抜粋、一部意訳、要約

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